2011年4月9日土曜日

iPadを使わない訳

iPad、やはり流行っている。
PDAは使いにくくて毛嫌いしていた妻が肌身離さず大事に使うほどなので、今までの製品とは確かに違う。
タブレット型のパソコンはかなり高価なイメージがあったが、iPadはスムーズな操作性があるにも関わらず、手が届く価格で売られている。
もともと遠視気味で、本を読むにもメガネや時に拡大鏡が必要になっていた妻にとっては、どんな文面も即時に拡大してくれてバックライトがついているiPadは今までの電子機器とは異なった恩恵をもたらしてくれた様子。

しかし、私はこのiPad、やっぱり全然欲しいと思わない。
理由は二つ。
1 ポケットに入らない。
 ポケットに入らないということはいざという時に持っていない可能性が高い。

2 ポケットに入らないサイズなのであれば、ぜひともキーボードが欲しい。
 しかし、iPadにはキーボードがついていないので、画面の下に現れるタッチパネルのキーボードで打つしかない。
 慣れればそれなりに打てるが、視線が文面にいったり、キーボードにいったりで上下するので使っていて疲れる。

 そんな訳で自分的にはdynabook azがiPadを十分上回っている。

 でも、発売延期になってしまったiPad2は手にとってみたい気はする。
 カメラ機能がしっかりしていて接写で書類をどんどんスキャンして保存できるほどなら使うかもしれなあ、、、

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